美樹さやかの話と全話で惨死した巴マミの話のアフターフォローがメインの第4話。まあ、まどかを見ているキュゥべえの視線がえげつない。まさしく、魔法少女家畜テーマ作品。実際問題、11話で人類を家畜扱いしているし。しかも、この機を捉えて契約につなげようとしているあたり、どこに出しても恥ずかしくない立派な悪徳セールスマンだ。
まどかのキャラクター的な特徴はやはり、自分への異常な過小評価であるように思います。今話でのまどかとほむらの会話は10話の存在を前提にしてみるのと1~3話のみを前提に見るのとでは全く異なるかなと思います。そして、まどかの忘れないという言葉は最終話の存在を前提にするとほむらにそっくり跳ね返るのかなとも思います。
ただ、やはりこの話で大事なのは上条 恭介と美樹 さやかの思いの擦れ違い。美樹 さやかは良かれと思ってやっているのにそれは裏返る結果しかもたらさないのは周知の話です。まあ、この作品の中で重要な要素だと思いますが。良かれと思ってのことがすべて最悪のことに結びつく、そして...。
さやかのアクションは問答無用でかっこいいですが、それさえも各部の演出が噛みあってより大きな悲劇のプロローグとなっているのが冴えた演出かなと思います。
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